Blog&column
ブログ・コラム

介護福祉士と社会福祉士の違いを簡単に紹介

query_builder 2022/11/01
コラム
43
介護福祉士と社会福祉士ではどのような違いがあるのでしょうか。
介護の仕事への転職にあたって資格について知りたい方もいらっしゃいますよね。
違いを簡単に紹介しますので、ぜひ内容をご確認ください。

▼介護福祉士と社会福祉士の違い
どちらも福祉系の国家資格である介護福祉士と社会福祉士ですが、仕事内容が大きく違います。
介護福祉士は要介護者に対して介護サービスを提供する仕事です。
社会福祉士は支援を求める人の相談に乗り、必要なサービスを紹介しています。
試験の内容にも違いがあり、社会福祉士は福祉系の大学や短大などに通わなくてはなりません。
介護福祉士は実務経験を積んで研修を受けると受験ができます。

■キャリアアップを目指すなら両方の取得がおすすめ
将来的にキャリアアップしたいと考えているのなら、介護福祉士・社会福祉士両方の取得がおすすめです。
学校に通わなければならないため、どうしても社会福祉士の取得は難易度が上がりますが、仕事の幅が広がります。
資格を取得する予定ならぜひ検討してみましょう。

▼まとめ
福祉系の国家資格である「介護福祉士」と「社会福祉士」は仕事の内容に大きな違いがあります。
まずは自分がこれから仕事で何をしていきたいのかを考えてみると良いでしょう。
難易度は高くなってしまいますが、可能なら両方の資格を取得しておくと仕事の幅を広げられます。
介護や福祉の仕事でのキャリアアップを考えているのなら、ぜひ両方取得することも検討してみてくださいね。

NEW

  • 逗子・葉山・鎌倉の頑張るママさん 応援します。

    query_builder 2022/01/07
  • 認知症による徘徊を防ぐには?

    query_builder 2023/10/01
  • 認知症の人への対応の仕方とは?

    query_builder 2023/09/03
  • 要介護者に必要な口腔ケアとは?

    query_builder 2023/08/05
  • 介護現場の慢性的な人手不足について

    query_builder 2023/07/03

CATEGORY

ARCHIVE