デイサービスでは、利用者の入浴介助も行っています。
要介護になっても、できる限り入浴は続けたいものです。
そこで今回は、デイサービスでの入浴の目的を紹介します。
▼デイサービスでの入浴の目的
■清潔に保つ
入浴は、体を清潔に保つ目的があります。
入浴を長期間できずにいると、皮膚がカサカサになり、切れてしまったり、痒みも出てきます。
痒みは、ひどくなるとかなりのストレスを伴います。
皮膚トラブルを避け、清潔にするために入浴をおこなうのです。
■体を温める
入浴をすることで、血流が良くなり体が暖まりますよね。
特に冬は体を冷やさないようにすることで免疫力をあげる効果が期待されます。
また、気持ちもリフレッシュし心身共に快適な状態を保つことができるのです。
■家族の負担軽減
デイサービスでの入浴は、家族の負担軽減に繋がります。
要介護度があがればあがるほど、介助の必要性は高くなります。
入浴もそのひとつでしょう。
また、入浴時は滑りやすかったりしますので、転倒しないようにより気を配る必要があります。
介護をする生活のなかで、入浴介助をしてもらえるだけでも負担は軽減するでしょう。
▼まとめ
今回は、デイサービスの入浴の目的を紹介しました。
入浴は本人の気分転換になるほか、体を清潔に保つためにも重要なことです。
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